みなさん、こんにちは!
オスのわんちゃんを飼っていると、切っても切り離せない問題があります。
それは、「足上げおしっこやマーキング」問題です。
我が家でも、はなまるのマーキングには本当に苦労しました……。
家中のいたるところにマーキングされるだけでなく、ケージの中にいるのに、外に向かっておしっこをしてしまうことも。
大事なソファーや床までおしっこまみれになり、
「これ、いつまで続くんだ……?」
と、本当にノイローゼになりそうな時期だったなぁと、今振り返っても思います(笑)。
もちろん、マーキングはわんちゃんの本能的な行動でもあるため、単純に「やめさせればいい」というものでもありません。
そこで我が家では、トイレ環境を見直したり、いろいろな方法を試したりしながら、少しずつマーキング問題と向き合っていきました。
今回は、そんなはなまるのマーキング問題について、
- 我が家で実際にやったこと
- 失敗した方法
- 効果を感じた方法
- 最終的にどう落ち着いたのか
を、実体験をもとにご紹介します。
同じようにマーキングに悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです!
結論:我が家では去勢後、マーキングがかなり落ち着きました
先に結論からお伝えします。
我が家では、去勢手術をしたことで、はなまるのマーキングがかなり落ち着きました。
もちろん、去勢手術についてはさまざまな考え方があります。
はなまるの体への負担もありますし、「本当に去勢するべきなのか?」ということは我が家でも悩みました。
それでも最終的には、
「犬と人間が一緒に暮らしていくこと」
「お互いにできるだけストレスなく、安心して生活すること」
を考え、我が家では去勢手術をするという選択をしました。
その結果、あれだけ悩まされていたマーキングが、少しずつ落ち着いていきました。
ただし、去勢をすれば必ずマーキングがなくなるというわけではありません。
マーキングには性格や習慣、環境など、さまざまな要因が関係します。
あくまで「我が家のはなまるの場合は、去勢後にかなり改善した」という一例として読んでいただければと思います。
なお、マーキングをする理由や足上げおしっこの詳しい解説は、ほかにもたくさんの記事がありますので、今回はあえてそこを深掘りせず、我が家の実体験を中心にお話ししていきます。
我が家のマーキング失敗談
ここからは、我が家が実際にマーキング問題にどう対応していったのかをご紹介します。
……と言っても、最初からうまくいったわけではありません(笑)。
むしろ、今振り返ると「よくこんなことしてたな……」と思うような失敗もありました。
①去勢手術の予約が遅れてしまった
まず最初の失敗は、去勢手術の予約が遅れてしまったことです。
「去勢手術なんて、お願いすればすぐできるだろう」
と、どこかで考えていたんですよね。
ところが、マーキング問題が目立つようになってから動物病院に相談したため、すぐに手術できるわけではありませんでした。
結果として、マーキング問題が顕在化してから去勢手術まで、約1か月半ほど悩まされることに。
その間は、家中のいたるところにおしっこをされる日々……。
これは本当にきつかったです(笑)。
もちろん、去勢手術をすれば必ず改善するわけではありません。
ただ、我が家では結果的に去勢後かなり落ち着いたので、
「もっと早く相談しておけばよかった……」
と今では思っています。
去勢を検討している方は、時期について早めに獣医さんへ相談しておくと安心だと思います。
②ケージの周りをペットシートで覆ってみた
次に試したのが、
「ケージの外に向かっておしっこするなら、ケージの周りをペットシートで覆っちゃえばいいんじゃね?」
という作戦です。
「これで床への被害は防げる!」
と思っていたのですが……。
普通に失敗しました(笑)。
はなまるのおしっこはペットシートに当たったあと、
そのまま下へ滴り落ち、結局床に散らばってしまいました。
「シートで防いでいるはずなのに、なぜ床が濡れているんだ……」
という、なんとも悲しい状況に(笑)。
この作戦は早々に終了しました。
③囲い付きのトイレトレーを導入

次に考えたのが、
「足を上げておしっこするなら、トイレを囲ってしまえばいいんじゃね?」
という方法です。
そこで囲い付きのトイレトレーを購入しました。
「これなら、さすがに外には飛ばないだろう!」
と期待したのですが……。
こちらも失敗(笑)。
はなまるの体が大きくなっていたこともあり、囲いの高さが足りませんでした。
結果、はなまるは……
囲いの上から普通におしっこしました(笑)。
「そこを超えてくるのかよ!」
と思わずツッコミを入れたくなるような光景でした。
このトイレも、ほとんど活躍することなくお役御免に。
この経験から、
「犬がトイレを覚えているか」だけではなく、「失敗しにくい環境を作ることも大切なんだ」
と実感しました。
効果的だった対応
ここまで失敗を重ねた我が家ですが、最終的にかなり効果を感じたのが、
ドッグトレーナーさんに相談したことでした。
ドッグトレーナーさんに相談してみた
我が家では「ココナラ」というサービスを利用して、ドッグトレーナーさんに2週間ほど相談しました。
確か、費用は4,000円くらいだったと思います。
これが、本当に良かった……。
当時のはなまる家は、マーキング問題が続いてかなり荒んでいました(笑)。
「またやられた……」
「今日も掃除か……」
と、毎日のようにおしっこの処理をしていたので、精神的にもかなり疲れていたんですよね。
そんな状況も含めて相談できたことで、かなり気持ちが楽になりました。
まずは「はなまるを知る」ことから
相談して最初に驚いたのが、とにかく質問が多かったことです(笑)。
普段どんな生活をしているのか。
どんなときにマーキングするのか。
どこにすることが多いのか。
普段の性格はどうなのか。
など、さまざまな質問をされました。
一つひとつ答えていく中で、
「そういえば、はなまるってこういう性格だったな」
「こういうときに興奮しやすいな」
と、改めてはなまるのことを考えるきっかけにもなりました。
そのうえで、具体的な対策をいくつも提案してもらいました。
一番効果を感じたのが「2Lペットボトル」
その中でも、我が家で特に効果を感じたのが、
「トイレトレーの上に2Lのペットボトルを置く」
という方法でした。
最初に聞いたときは、
「え?ペットボトル?」
と思いました(笑)。
でも、ちゃんと狙いがあります。
はなまるはトイレの場所自体は分かっていました。
ただ、足を上げておしっこをすることで、トイレの外へ向かってマーキングしてしまっていたんです。
そこで、
「マーキングしたくなる標的を、ケージの中に作ってあげる」
という考え方です。
ケージの外に向かってマーキングするのではなく、トイレの上に置いたペットボトルに向かってしてもらおう、という作戦です。
そして、これが……
はなまるには見事にハマりました(笑)。
実際にペットボトルを置いてみると、狙い通り、はなまるはそこに向かってマーキングするようになりました。
これまでケージの外に飛び出していたおしっこが、ケージ内で収まるようになったんです。
「これはすごい……!」
と、家族で喜んだのを覚えています(笑)。
その後は、約1か月間かなり平穏に過ごすことができました。
もちろん、ケージの外に出しているときは念のためマナーベルトを着用。
それでも、家中にマーキングされていた頃と比べれば、精神的な負担はかなり減りました。
そして最終的には、去勢手術を行ったことで、マーキング自体もかなり落ち着いていきました。
※ペットボトルを使用する方法は、あくまで我が家で効果があった方法です。すべてのわんちゃんに同じ効果があるとは限りません。また、倒したり噛んだりしないよう、安全面には十分注意してください。
まとめ:困ったときはプロに頼っていい
この記事で私が一番伝えたいこと。
それは、
「困ったときは、誰かに頼っていい」
ということです。
犬を育てていると、
「自分がちゃんとしつけをしないと……」
「この子のために、もっと頑張らないと……」
と、責任を感じてしまう飼い主さんも多いと思います。
実は、私もその一人でした。
はなまるのマーキングがひどかった頃は、
「自分のしつけが悪いんじゃないか」
「もっとちゃんとしないといけないんじゃないか」
と、かなり自分を追い込んでいました。
でも、仕事や家事をしながら、犬育ても完璧にこなそうとする必要なんてないんですよね。
完璧を目指せば目指すほど、自分自身が苦しくなってしまいます。
犬育ては、60~70%くらいできていれば十分。
困ったときは、獣医さんやドッグトレーナーさんなど、頼れる人に頼っていいんです。
今回のマーキング問題も、我が家だけではどうにもならなかったところを、プロに相談したことで状況が大きく変わりました。
そして何より、飼い主である自分自身の気持ちが楽になりました。
わんちゃんとの生活は、楽しいことばかりではありません。
「こんなはずじゃなかった……」
と思うこともあります。
でも、そんなときに一人で抱え込む必要はありません。
頼れるものには、どんどん頼っていい。
それも、長く楽しく犬と暮らしていくために大切なことだと思います。
私もまだまだ犬育ての途中です。
これからも、はなまると一緒に失敗しながら、少しずつ成長していきたいと思います。
この記事が、今まさにマーキング問題で悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!


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